末期ガンと告知!突然閉ざされた俳優人生



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俳優の今井雅之さんは昨年4月、末期がんステージ4を公表。

文化庁芸術祭賞を受賞、原作・脚本も手がけた主演舞台

「THE WINDS OF GOD」

の降板会見から28日後、
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「病には勝てませんでした。」
という言葉を残し、54歳の短い生涯を終えた。

これから、主演映画の計画もあった。
「運命は受け入れる、ただ秋まで生きさせて。」
というささやかな願いさえも叶うことはなかった。

最初に“腸の風邪”と診断されたが痛みが治まらず、精密検査を受ける。

その後、大きな腫瘍が見つかり、大腸がん末期と判明、緊急手術。
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ガン摘出手術後、抗ガン剤治療を開始する。

本人曰く、抗ガン剤治療のつらさは船酔いしているところに40度以上のインフルエンザにかかってる感じなのだという。
途中、免疫療法に切り替えたが、再び、抗ガン剤治療を再開。

今井さんは6つ目の入院先で容体が急変。
もう生きているだけなら、きついモルヒネをどんどん打って『殺してくれ』と…。

2011/ 6/15 16:09
モルヒネも効果はなく安楽死も考えるほど壮絶な痛みと闘った。
最期は、笑顔を浮かべ妻と看護師の姉にみとられながら息を引き取ったという。

ガン公表から約1ヵ月とあまりにも早いその死はいろいろな憶測もささやかれることとなる。
元自衛隊員、病院は骨折した時ぐらいで健康診断も行ってなかったという今井さん。

ガンが見つかった時、

「ここまで進行するには10年はかかる」、「すぐに手術しないと、余命3日」

となどと、医師に告げられた。

それでも今井さんは「必ず治して舞台に立つ。」と希望を捨てず、生きようとしていた。
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しかし、その後も回復することはなく降板を余儀なくされる。

舞台は代役を立て、開幕前夜に会見。
別人のようにやせ細り、「これが精いっぱいの声です。」
と、かすれた声を絞り出す。

役者が舞台を降りるっていうのは本当につらいこと。
生きていることがこんなにつらいと思ったことはありません。

その2つの言葉は今井さんの気持ちそのものだったように思います。

“余命3か月”に関してこんな記事を見つけました。

元慶大医学部講師の近藤誠氏はその著者「『余命3ヶ月』のウソ」で
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「今ふつうに歩けるならば、人はすぐには死にません」

と言っている。
また?近藤誠氏…
いつもなぜかここにたどり着く。

本の中で近藤氏は言う。

医者は「治療しないと余命3ヶ月」とキッパリ、短く言い切ったり、「明日亡くなってもおかしくない」と脅しにかかる。
そうまでして治療をさせたいのは医師としての仕事がなくなり、暮らしていけなくなるからだという。

医者がウソをつくはずがないという固定観念と余命3ヶ月という特異な状況下、患者は追い詰められていき
「でも手術や抗がん剤で治療すれば2年間は生きられる」と希望を与えられ、「先生にお任せします」とすがりついてしまう、

というのだ。

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ガンは、治療をしないとあっという間に死ぬというイメージがある。

医者はその恐怖を逆手にとり余命を短く言い、治療しやすくするという。
万一、患者さんが亡くなってももともと手遅れで、余命3ヶ月、難しい手術だし仕方ない、となる。

手術したのが“がんもどき”なら再発も転移もしませんから

「先生に手術できれいにとってもらったおかげで、がんが治った。神の手だ」と称えられる。
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という訳で「余命3ヶ月宣言」は医者にとって、いいこと尽くめ、と近藤氏は語る。

医者はヤクザよりタチが悪い、患者を脅して金を巻き上げたあげく、
平気で体を不自由にさせたり、死なせてしまうんですから、と。

余命を正確に判断するためには、増大スピードを調べる必要があり、その観察に、3ヶ月以上かかる。
病院に歩いてみえた患者に、初診や、初診から間もなく「余命3ヶ月」と宣言するような医者は詐欺師です。

薬漬けにするのは、言うまでもなくお金儲けのため。
医者本人は、自分がガンになってもこんな苦しいことはしたくない、抗ガン剤治療は拒否するのだという。
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ところで、医者になるにはお金がかかる。
私立だと6年間一人当たり、5000万円近い学費が必要になる。

それを回収するためにも患者を薬漬けにするという。
それは本当のことなのでしょうか?

医者が医者を否定する…!?

これでは患者は何を信じて治療すればいいのでしょうか?
今井さんは手遅れだったのか、抗がん剤の副作用なのか、それとも…?

今日、情報が氾濫するネット社会の中では、さまざまなことが言われています。

このありあまる情報の中にあるたったひとつの真実を見つけ出して下さい。
もちろん、「あなたなりの」でかまいません。

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