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ガン治療に翻弄された女優

公開日: : ガン治療陰謀論か否か

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これまでガンの三大治療法を否定する医師などを紹介してきました。
もし、あなたがガンの宣告を受けたら、どのように考え、どのような治療を選択しますか?

今回は、今は亡きひとりのガン患者の言葉を紹介します。

あふれる情報の波に迷い、揺れながらもその強い意思をもって生きることをあきらめず、最後まで女優であり続けようとした川島なお美さん。
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彼女がたどった治療とは…?

◆「がんを放置しないで」

2015年9月、女優の川島なお美さんは胆管ガンのため54歳の若さでこの世を去った。
代替医療をしていたことで治療を遅らせ、命を縮めたとも言われている。

海老蔵の奥さんなども非常に気の毒でしたが、芸能界や関連業界はこのような例が多いようですね。
経済状況にも余裕があるのなら、あらゆる可能性に欠けてみたいという気持ちはわかります。

一度は近藤誠医師の言葉を信じ、
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納得するまでセカンドオピニオンを
受け続けることにした。
川島さんの遺作である『カーテンコール』は闘病中の手記をまとめたものだが、近藤医師のセカンドオピニオンを受診した様子も克明に描かれている。

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「ほとんどのガンは“がんもどき”。早期発見などで慌てて切るとロクなことはない!?

生活に支障なく元気ならば様子を見る、放置する、余命3カ月と言われた患者さんも無駄な治療をせず放置して、何年も長生きしたケースを見てきた。」

という近藤医師の著書を読んでいた川島さんは目からウロコ、「こういう考え方もあるんだ。」と感心し、すぐ近藤医師にアポをとった。

しかし、
「胆管ガンだと黄疸症状が出て肝機能不全になる。
手術しても、いずれ死んじゃうよ。」
と言われ、言葉がでなかったという。

そんな川島さんに近藤医師は「ラジオ波焼灼術」を提案する。
それは、腫瘍の中に電極計を挿入しラジオ波電流を流すことにより、熱によって病変を固めてしまうものだ。
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これには保険が適用されるし、肝細胞がんでは標準的な治療法。
その時のことを川島さんは

「一瞬にして光が見えた気がしました。」

と、表現している。

この言葉からも分かるようにこの時は彼女もかなり乗り気だったという。
たまたま次の日、ラジオ波の名医のセカンドオピニオンの予約をしていたことも、
「運ってものがある。」と前向きにとらえようとしているのが伝わってくる。

しかし、翌日ラジオ波の名医は、川島さんこう告げる。

「胆管がんは、ラジオ波じゃとりきれんのですわ…、ラジオ波はおすすめしませんな。」
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つまり近藤医師がセカンドオピニオンとして提案したラジオ波は、川島さんの胆管がんには適応しないというのだ。
再び川島さんは打ちのめされてしまう。

「私の患者で、胆管がんの人を何人もラジオ波専門医に送り込んだよ。」

とおっしゃっていましたが、あれって一体なんだったのでしょうか?
と書いている。

その後、川島さんが腹腔鏡手術手術を決断する10月まで、がんを放置し進行させてしまった。

近藤医師のいうラジオ波が有効ではないと分かると
川島さんは一転、

“がん放置療法”で知られる近藤誠医師を批判。

近藤医師の“がん放置療法”に対し、根本的な疑問を投げかけ、

がん患者に“放置療法”に騙されないよう警告まで発している。

結局、近藤医師のセカンドオピニオンは的外れだったことになる。
川島さんの夫である鎧塚氏も「追記」の中で専門医による「胆管がんにラジオ波は有効ではない」との判断と、近藤誠医との見解の違いについては、確かに今でも疑問に感じることがあります。
と書いている。
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「がんと診断されたら放置するのではなく、その対処いかんでより健全で、充実した生き方が待っている。

それは、自分の病への向き合い方次第。
それは私ががんになってみて初めてわかったことなのです。

がんと診断された皆さん、決して『放置』などしないでください。

まだやるべきことは残っています。

川島さんは実際にガンの治療をする中でこのような言葉を残し、天国に旅立って行きました。
川島さんが最後にメディアに登場した高級シャンパンの新商品発表イベントでの激ヤセぶりは今も私の目に焼きついています。
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そんな状態でも、しっかり女優として川島なお美で在り続ける、

あのあきらめない、生きようとする強い思いはテレビを通しても強く、確かに、伝わってきました。
川島さんのこの声は、現在ガン治療をしている私にはとてもリアルに響いてきます。

もちろん賛否両論あります…

川島さんの残した言葉をどのようにとらえるのかはあなた次第です。

まぁ、標準ガン治療で全く問題なく経緯している私から一言わせれば。

また、やりやがったな!この詐欺ペテン師のカス野郎が!!!

ってことですかね。

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